「療育センター改築工事」の社長現場パトロールを実施しました。

 

実施日:令和元年7月23日(火)

工 事 名 :北海道立旭川肢体不自由児総合療育センター改築工事(東1工区)
場   所 :旭川市春光台2条1丁目1番2の内
発 注 者 :北海道
請 負 者 :荒井・北菱・大野組 特定建設工事共同企業体
工   期 :平成29年9月19日~令和2年9月30日
作業所長 :高橋篤史(現場代理人・監理技術者)
当社職員 :斉藤 翔

◎報告
まず始めに現場事務所において高橋所長から工事概要の説明と地中埋設物の除去などにより工期が延長になった経緯について説明がありました。
この工事では、工場で製造した柱・梁(プレキャスト部材)を建築現場で組み立て、PC(プレストレストコンクリート)鋼材によって圧着接合する「PC圧着関節工法」が採用され、耐震性と耐久性に優れた構造になっています。社長はその説明を聞き、過去に製造工場「黒沢建設苫小牧工場」へ見学に行ったことがあると話されていました。その当時は、コストを考えると需要は少ないのではないか、と感じたそうです。しかし、現在の人手不足を考えると、工場生産によって省力化・工期短縮などが図られる工法なので、時代にマッチして来たように感じるとお話されていました。
当日は、PC柱の脚部に台座ブロックを設置する作業を行っていました。社長から「これからPC建方作業へと移行するので、クレーンの倒壊、高所からの墜落災害に特に注意してください。また、PC部材は重量物のため、過積載による車両運搬になっていないか、点検を行ってください」と指示がありました。
最後に「当社は、建築6工区を含め、全体で16ある工区・企業体を統括する工区を担っています。同時に進行する多くの作業の調整は大変だと思いますが、最後まで無災害で竣工を迎えられるよう頑張ってください」と激励を受けました。
職員一同は、全工区が無災害で竣工を迎えられるよう工区間の調整を徹底し、より一層安全管理に努めるよう決意を新たにしていました。

報告:建築部長 太田道徳